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セルフジャッジによるゲームの進め方についてまとめました。ルールを知って楽しいテニスをこころがけましょう。

  1. トス(スムースまたはラフ、アップまたはダウン)
    (1)サーブかレシーブをとる。(2)サイド選ぶ。(3)相手にゆだねる。の3つから選ぶことができます。
     
  2. セルフジャッジはサーバーが大きな声で相手に聞こえるようにカウントコールしましょう。
    他のプレーヤーも今カウントはいくつか数えながらプレーする習慣を身につけましょう。
     
  3. アウト、フォルトのコールは、はっきりと声に出し、ハンドシグナルでアピールしましょう。
    又フォルトのボールはネットにかけるか、後ろに流すか、自分で持つかして、相手コートに打ち込んでしまったら"すいません"の一言を!
     
  4. 相手コート(ネットの向こう側)の審判(ジャッジ)は、相手プレーヤーがやることになっているので、自分から見て、フォルト、アウト、インの判断(ジャッジ)をしてしまわないように注意しましょう。
    又、観戦者はジャッジに口を出さないように!
     
  5. 隣のコートにボールを拾いに行くときは、ポイントが決まるのを待ってから拾いましょう。
    隣のコートに入る時"すみません"、拾ってもらったら"ありがとうございます"の一言を忘れないように。
     
  6. ボールを渡すときは、遠い方の人から"ボール行きます"と声をかけて渡させてあげるようにしましょう。ワンバウンドかツーバウンドで受取りやすいように!受取る方は"ありがとうございます"と答えましょう。
     
  7. ノーアドバンテージ(デュースがないこと)の時、デュースになったらレシーブ側がどちらで受けるかサイドを決められるので、サーバーにその意志を示してください。
    カウントは40-40(フォーティオール)とコールします。ミックスダブルスの場合は男性がサーブの時はレシーブも男性女性がサーブの時はレシーブも女性が一般的です。
    但しレシーブ側が決まっていますのでサイドは選べません。
     
  8. レシーブのサイドは、右側でレシーブしたら、チェンジコートしても右側です。
     
  9. サーブの順番を間違えた時、レシーブの順番を間違えた時などの対応も覚えておいてください。
     
  10. タイブレークのカウント(0はラブではなく、ゼロと言います)とチェンジコート(双方のポイント合計が6または6の倍数時)も覚えておいてください。
    ゲームが終わったら、ゲームカウントを確認の上、お互いの健闘をたたえて笑顔で握手して終わりましょう。

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